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配管内や自然落下している粉粒体の流れをマイクロ波(ドップラー)の原理を応用して検出・計測することが出来ます。粉体・粒体の製造工程でタンクや配管が詰まっていないか否かを判断することも出来ます。 ・輸送配管内やサイロ排出口などの粉粒体の流れの監視 ・粉粒体タンクや配管の詰まり検知 ・ベルトコンベアから落下する粉粒体の検出 ・粉が詰まるブリッジ状態の検出 ・粉体のダマを検知するフローセンサ
油(オイル)の中に水分が混入すると、その水分は「錆び、腐食」等のトラブルの原因となり、油の性能の劣化などの要因になります。油中水分計でこれらの問題を解消します。また、油のみ検出する液種判別センサー、漏油検出センサーなども紹介します。 ・重油・潤滑油などの油の中の水分測定 ・配管の中を流れる油と水の判別 ・防油提の中の漏油検知センサー ・油と水の乳化状態の計測
自然災害による施設への浸水やタンク・配管からの漏液について、高感度の静電容量式液面センサで検知を行うことが可能です。専用の取り付け台もご用意しており、機器に合わせたカスタマイズも可能です。 ・地下などの施設内に雨水が浸水 ・タンクや配管などからの漏液の検知 ・2重壁タンクの隙間の液面検出
空気は圧力の高いところから低いところへ流れます。この原理を利用して、室内の圧力を高めたり低くすることにより、汚れた空気を室内に入れないあるいは室外に出さないようにして、空気の流れを監視・制御するのが微差圧計です。 ・室内圧力の監視・警報発信 ・エアフィルタの目詰まり検知 ・液面計(エアパージ式)
振動式の原理や超音波式の原理を応用することで、排水処理の沈殿槽、下水処理の汚泥槽の液体中に沈殿している沈殿物や堆積スラッジの残量レベルをポイント検出・連続レベル計測することが出来ます。 ・液中の沈殿物のレベル検出 ・液中の沈殿物のレベル計測
用途別やキーワードなどから検索可能です。検索方法は選定のヒントをご参考に。
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タンクの上部や側面に設置し、測定物の満量や空など検出するセンサで、主にポイント検知に用いられます。
液体や粉粒体の連続レベル計測に用いるセンサで、測定物の残量をパーセントで把握することが可能です。
タンク内の液体、粉粒体だけでなく、測定物の水分値、電気的特性、流量、室内の気圧などを計測します。